2006-01-01から1年間の記事一覧

「ワールドアパート」ASIAN KUNG-FU GENERATION

今夜のMTV「World Chart Express」のゲストはアジカン。ゴッチの小柄さにビックリしたー。ファンクラブアーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文出版社/メーカー: KRE発売日: 2006/03/15メディア: CD購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ …

東京に戻ってきました。まだ桜が咲いているのは見ていません。でも、この春から東京で進学・就職するであろうフレッシュマンたちが、両親を引き連れて、新居用の日用雑貨を買い漁る光景を目にするようになったことに、春を感じました。特に書くこともないけ…

3月4日「ザ・マックショウ〜名岐バイパスをぶっちぎれツアー〜@岐阜Club Roots」

以下は、マックショウ好きの方だけ、お読みくださいませ。他の方は、まったく楽しめないミーハー過ぎる話だと思うので(笑) 便乗して岐阜まで行ってきました。ライブハウスのロケーションがまず凄かった。白菜畑の中に、小さな新興の繁華街ができたってかん…

「Perfect Situation」weezer

この曲はweezerらしい泣きメロが活きてて、結構好きです。アルバム全体としては、うーん、weezerらしさを期待して聞くと、ピンとこないかも。ところで、このアルバムタイトルを「信じる(believe)」と解釈するべきか、「ふりをする(pretend)」とするべきなの…

「河岸忘日抄」堀江敏幸

未読。やや仕事絡み。先日「読売文学賞」を受賞されました。「ためらい続けることのなんという贅沢…」だそうです。(本の帯より)河岸忘日抄作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 104回この商品を含…

「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」金原瑞人

読書中。翻訳家・金原瑞人のエッセイ集。おもに翻訳をする際の苦労とか翻訳を生業にすることの大変さ(金原先生自身は教授でもありますが)について、ひょうひょうとした文体で書いています。英語を日本語に訳す表現が硬すぎるとよく注意されるので、なにか…

「世界の果てのビートルズ」ミカエル・ニエミ

未読。スウェーデンの北の果て、北極圏の小さな村を舞台にした、ビートルズをめぐるある少年の成長物語。でも、ただの青春物語ではないと。北欧の厳しい自然や村の閉塞さを想像すると陰鬱な作品を思い描くけど、この本は逆らしい。ほら話をするような村人の…

どうも春休みみたいな長期休暇は、無為に過ごしてしまってイカンです。時間が有り余ってるような錯覚にとりつかれて、日々をトロトロとやり過ごしてます。やらなきゃいけないことも、面倒になって放置。(ただ、今年は早々と確定申告だけは終わらせました。…

「ワード資生堂」

アートでもないけれど、他にジャンルもないので、ひとまずここにメモ代わりに残しておこう。http://www.word-shiseido.net/scripts/schedule/sch01000.asp?m=200603 3月3日の対談の組み合わせが凄すぎる…。怖いもの見たさで、覗いてみたかった。 「野崎歓×…

動物占いの進化(深化)版なるものができたそうな。http://www.magical-index.com/public/

「なんだったんだ?7DAYS」バービーボーイズ

…。LISTEN! BARBEE BOYS 4アーティスト: バービーボーイズ出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 1995/07/21メディア: CD クリック: 33回この商品を含むブログ (28件) を見るこのアルバムには収録されていないけど、ジャケ写がこれしかなかった…

「CAVERN」

たまたま入ったビール専門のバー@六本木。世界中から200種類のビールを集めて出しているそうです。国産ものやメジャーなギネスとかは置いてないです。なので、自分の好きなビールのテイストをお店の人に言って、あったものを薦めてもらうのが慣わしのよ…

この一週間、家を空けることが多かったので、前もって、サンチュをハムちゃんママのお宅で預かってもらいました。サンチュ初の外泊です。しかも、5泊6日。離れて生活するのは初めてで…非常に寂しかったです。こんなにサンチュを心の拠り所にして生きていた…

前回ブログを更新した日以来、個人的にちょっとした事件がありまして、活字にする気力もほとんど無いままに今日になりました。その間、インドアな私には珍しく、多くの人に出会い、たくさん話し、名古屋に旅行に行き、オールで遊んだりして過ごしました。そ…

2月2日「understatementsのレコ発@新宿ロフト」understatementsはJerry Lee Phantomに通じる音楽だったなぁ。初めて「うつみようこ&YoKoLoco Band」を見た。ようこさんを見ていると、torifuneさんを思い出しました…風貌がちょっと似ているような。でも、よ…

「粥麺茶房」@新宿三越ALCOTT

豚の角煮が入ったお粥、おいしかったー。塩加減がほどよくて、胃にも体全体にもやさしい感じです。「海老貝柱粥」も食べてみたい。中国茶もいいけれど、紅茶と珈琲とミルクをミックスした飲み物(名前忘れた)、これが甘くて美味いよ。 ランチには、お粥or香…

立春という一年のスタートを前に、いろいろものを捨てたり、整理したりしているところです。一番捨てられなくて収納に困ってるのが、昔書いたレポートとかノートです。修論の下書きなんかは、恩師の赤ペンが入っているので捨てられないんですよね…。大学時代…

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」

ソウルメイトの定義を知って、この映画を思い出しました。この映画はまともに見たこと無いのですが、ヘドウィグが歌う「The Origin of Love」が、まさに、分かれてしまった体の一部を求めることが「愛の起源」だという内容でしたからね。この曲のPVが、体と…

「ソウルメイト(soulmate)」

ちょっと気になって、wikipediaで定義を調べてみました。http://en.wikipedia.org/wiki/Soulmateプラトンの説によると、元来、人間は頭がひとつで、顔が二つあったと。だから、もうひとつの顔が見えないのか。お互いの顔がわからないんですね。それで、ソウ…

「巴潟」

両国にちゃんこ鍋を食べに行ってきました。総武線両国駅で下車するの初めてでしたが、さすが相撲色の濃い街ですね。街角に四股を踏むお相撲さんのミニ像があったりして、かわいい。昔は東京の下町に来ると違和感が強くて、居心地悪くてドギマギしていたけれ…

本日やっと歯医者に行きました。「行く」と宣言したのは先週だったのに…(^^;) 行って即、親知らず1本と神経数本を抜きました。右上の歯だったので、「麻酔効いてるついでに、親知らずも抜いちゃおう」と提案されて。神経はどうやって抜くのか不思議だった。…

リクエストにお答えして、本年最初のショット。サンチュの毛皮のコートは暖かそうだね。 この間、実家から東京に戻る途中、サンチュを連れて、ライブハウスに寄ったところ、騒音やらで相当のストレスだったようで、外出先では布団から絶対出てこなかった。家…

「Back to Bedlum」James Blunt

今年最初に買ったアルバム。「You're Beautiful」もキレイな曲ですけど、「Goodbye My Lover」や「No Bravery」もよかった。この人、元・4Non Blondsのリンダ・ペリーに見出されたらしい。彼女はいいセンスしてると思う。彼女はエキセントリックな風貌だし、…

「文学を さめてしまった 日付かな」

すっかりゴブサタしてしまいました。 本日は鏡開きですし、気分一新、爽快に本然のブログスタート! …のはずが、一昨日から歯痛に苦しんでます。 たぶん歯髄炎でしょう。「家庭の医学」で確認しました。 しかもかなり進行していると思われ… もうどの歯が痛い…