2006-03-07から1日間の記事一覧

3月4日「ザ・マックショウ〜名岐バイパスをぶっちぎれツアー〜@岐阜Club Roots」

以下は、マックショウ好きの方だけ、お読みくださいませ。他の方は、まったく楽しめないミーハー過ぎる話だと思うので(笑) 便乗して岐阜まで行ってきました。ライブハウスのロケーションがまず凄かった。白菜畑の中に、小さな新興の繁華街ができたってかん…

「Perfect Situation」weezer

この曲はweezerらしい泣きメロが活きてて、結構好きです。アルバム全体としては、うーん、weezerらしさを期待して聞くと、ピンとこないかも。ところで、このアルバムタイトルを「信じる(believe)」と解釈するべきか、「ふりをする(pretend)」とするべきなの…

「河岸忘日抄」堀江敏幸

未読。やや仕事絡み。先日「読売文学賞」を受賞されました。「ためらい続けることのなんという贅沢…」だそうです。(本の帯より)河岸忘日抄作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 104回この商品を含…

「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」金原瑞人

読書中。翻訳家・金原瑞人のエッセイ集。おもに翻訳をする際の苦労とか翻訳を生業にすることの大変さ(金原先生自身は教授でもありますが)について、ひょうひょうとした文体で書いています。英語を日本語に訳す表現が硬すぎるとよく注意されるので、なにか…

「世界の果てのビートルズ」ミカエル・ニエミ

未読。スウェーデンの北の果て、北極圏の小さな村を舞台にした、ビートルズをめぐるある少年の成長物語。でも、ただの青春物語ではないと。北欧の厳しい自然や村の閉塞さを想像すると陰鬱な作品を思い描くけど、この本は逆らしい。ほら話をするような村人の…

どうも春休みみたいな長期休暇は、無為に過ごしてしまってイカンです。時間が有り余ってるような錯覚にとりつかれて、日々をトロトロとやり過ごしてます。やらなきゃいけないことも、面倒になって放置。(ただ、今年は早々と確定申告だけは終わらせました。…