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2月2日「understatementsのレコ発@新宿ロフト」
understatementsはJerry Lee Phantomに通じる音楽だったなぁ。
初めて「うつみようこ&YoKoLoco Band」を見た。ようこさんを見ていると、torifuneさんを思い出しました…風貌がちょっと似ているような。でも、ようこさんの歌い方はジャニス・ジョプリンを彷彿させますが、torifuneさんはたぶん、エディット・ピアフ風??最近見てないから、想像の域をでませんがねー。思いっきり個人的な内容になってしまいました。
ニートビーツさんも見た。今回は「YAH!YAH!YAH!」が無かったのが残念。ライブとは関係ないけど、真鍋くんの文章能力は素晴らしい。彼の和歌山弁によるトークがおもしろいのは、トピックの選び方とか話の上手さはもちろんだけど、間のとり方が絶妙なことも要因のひとつでしょう。落語などもそうでしょうが、話芸の真髄は間のとり方にあり。聴衆の好奇心を惹きつけて放さない微妙な間。その話方が、文章にそのまんま再現されてるんですよね。この内容を話している姿が目に浮かぶもの。読んでて噴出してしまいました。
この日の一曲。DJ増子(兄)がかけた曲、ジュリーの「Tokio」。
- アーティスト: 沢田研二,阿久悠,糸井重里,武衛尚子,門谷憲二,康珍化,りりィ,後藤次利
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: CD
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2月4日「The Colts@代官山UNIT」
ギターを持たないで歌う岩川さんも、やっぱりステキでしたわー。
新しいアルバム。私のような若造が言うのもなんですが、コルツは成熟してきたと思う。い熟れてきました。彼らのようなオヤジたちを真の「ちょいわるオヤジ」と言うのであろうー。
- アーティスト: THE COLTS
- 出版社/メーカー: (有)INFINITY Records
- 発売日: 2006/01/11
- メディア: CD
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2月4日「URASUJI@新宿ロフト」
代官山のあと、ひさしぶりにDJイベントに行ってきた。それぞれのDJの個性を重視した選曲で、自由かつ統一感のないイベント(褒めてるんです!)。まったりしていた。そのわりにアッという間に朝になっていました。途中、コルツのライブを振り返りワーキャー言ったり、寝てみたりしたせいか…。
この日の一曲。BOOWYの「ホンキー・トンキー・クレイジー」。
- アーティスト: BOΦWY
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: CD
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友よ、これが私のミュージック・ライフよ〜。