どーもふたたびごぶさたしてます。
新年の挨拶もしないまま、早くも大寒を過ぎてしまいました。

最近のワタシのニュースとしましては、胃もしくは十二指腸のあたりが時々異常にキリキリ痛くなることぐらいです。胃カメラ飲んどくべきかい?とりあえず、刺激物は避けて、規則正しい生活を送るよう心がけてます。

そう言いつつも、昨夜はesauさんにお誘いいただき、ダーツを朝までやってました。esauさんに誘われて始めたダーツ、今回2回目の挑戦です。今日はさすがに右半身が筋肉痛です。お尻のほっぺが痛い…。とりあえず、的のなかに刺さるようになっただけ進歩しました。まだまだフォームもカッコ悪いし、日々精進して行こうと思います。ルールも勉強しまーす。

昨日・今日、胃は快調です。焼肉食べたいよ…。

ところで、この本をいま読もうとしてます。

女子と鉄道

女子と鉄道

「Rock'n'Roll Christams」The Neatbeats

ごぶさたしてます。更新が面倒くさくて、ほったらかしにしてました。ここに来るのも、おそらく約2ヶ月ぶり…。まあ、そんなときもあるさ。

鼻風邪も治ったことだし、行ってきましたよ、The Neatbeatsのワンマン2デイズ@下北沢Club Que。汗ダクで楽しかったがに〜。ズワイガニ〜。
14日は「Winter Wonderland」、15日は「お願いBABY」と「59BAR」が聞けたのがヨカッタね。MCはズバリ14日の方がおもしろかったよ。今日はカミカミだったので。口内炎のせいのようですが…お大事に。

ジャケ写が無いのが残念。
Rockin'Jelly Beanさんによる、キュートなイラストのジャケットなのに。

ROCK’N’ROLL CHRISTMAS

ROCK’N’ROLL CHRISTMAS

こちらのジャケットもRockin'Jelly Beanさんの作品。傑作。

One Night Carnival

One Night Carnival

さてさて、仕事も落ち着き始めたし、本でも読もうか。なにか面白い本ありますか?

ハムスター

yumyum8882006-10-10


2006年10月10日午前4時か5時ぐらい、サンチュ先生、さようなら。
享年1才8ヶ月(たぶん)。メス。
午前11時50分、桂花庄苑にて火葬。
サンチュ先生の骨壷は目の前においてあります。
今度実家に連れて帰って、実家の庭に埋めようと思います。

10月3日あたり

また元気が無くなったので、よくよく見てみると、サンチュの右鼻が傷ついていて血が出ている。鼻血ではないような…。餌はあんまり食べず。

10月7日あたり

鼻の傷が少し治まって、少し元気が出たかなと思っていたら、今度は右目が開かない。目やになのか、閉じた目の周りに血がついている。口もだらんとしてて、餌をうまく齧れないみたい。たぶんガンが顔に転移したんだろう。小さいケージの寝床に自力で這い上がる力もなく、上がろうとすると後ろに滑ってひっくり返って、バタバタ。かわいそうなので、お尻を持ち上げてあげて、寝床に上げる手伝いをする。不思議なのは、一度寝床から出ると戻るのが大変なのに、ちゃんとトイレに行って用を足すのです。トイレ覚えが悪いサンチュが、どうして今になってトイレを覚えたのか…。粉末ミルクもあまり飲まない。リンゴとニンジンは食べる。種は殻を剥くのが大変そう。この頃になると、もうこれ以上、生かしておく方が酷なんじゃないか?と思い始めて、無理に食べさせたりしないようにしました。かなり痩せて骨ばった姿が、私にはこたえました。

10月9日

朝方まではほとんど動かず、息も荒かった。なのに、昼間になるとチョコチョコ動き始めて、金網や齧り木を齧ったり、餌をチョビチョビ食べている。寝てる間が無い。その時は「?」と思ったけれど、いま思えば、苦しくて落ち着いていられなかったんだと思う。右目は少し開くようになったけど、顔全体がこけていた。昨日よりも力がある反面、目を開けたまま気が遠くなるような顔をして止まったりしていた。その時は、刺激を与えるつもりで、体を触った。お尻を後ろから触ったら、「キッ」て鳴いた。最後のサンチュの声だったなぁ。

夜になるにつれ、寝床から出なくなり、寝そべったまま、ゆっくり深く呼吸をしていた。22時頃餌を鼻の近くにおいたけど、反応はなし。24時頃、目を見開いて、のけぞってる。ものすごく苦しそうだ。もう見てられない。2時頃、寝る前にサンチュを見る。右を下にして、目を開いたまま、また深くゆっくり息をしていた。声をかけても、揺さぶっても反応がない。もう最期だ。

10月10日

6時半に目が覚めて、急いでサンチュを見たら、最後に見たままの体勢で、目を開けたまま、魂の抜けた亡骸になってた。ちょっと体が温かかった。もっと丸くなって、苦しいところ見せずにヒッソリ死ぬのかなと思ってたけど、全然違ったよ。たぶん腫瘍が邪魔で丸くなれなかったんだろうね。それに、相当痛かったんだろうな。サンチュ、ゴメンね。これからは、最後に食べれなかったぶん、走れなかったぶん、餌をモリモリ食べて、思う存分、回し車で走っておくれ。

たまたま休みだったし、いつまでも傍において置くと、その分悲しくなるので、すぐ火葬してもらいました。そのときの話は、また今度書きます。動物火葬場、なかなか興味深かったです。

最期の一日をずっと一緒に過ごせたのはよかったです。あと、これも不思議なんですけど、9月に腫瘍が大きくなったときは毎日、今月に入って、悪化するたびに、必ず夢にサンチュが出てきてたんです。なにか教えようとしてたんでしょうかね。昨日もそうだった。でも、今朝は、サンチュが夢に出てきそうになった瞬間に「ハッ!」として飛び起きました。シンクロニシティですね。

一番気に入ってるサンチュ先生の画像。心のなかで黒い縁をつけよう。R.I.P.なーむー(_ _)

「BLACK MAGIC BOODOO CAFE」勝手にしやがれ

メジャーになってから出したアルバムの中で一番良いと思います。おかしな気負いがなくて、控えめにしていても勝手の個性は自ずとにじみ出てくるのだ〜という自負がそうさせるのでしょうか。他のアーティストとのコラボ、「チェリー・ザ・ダストマン」は、この二組だからこそできた曲。道化の歌、うら悲しい曲調とオダギリくんの吐き捨てるような歌い方がハマッてます。EGO-WRAPPIN'との「VERMOUTH FLOWERS」はロマンチックなんだけど、聞いてて微笑んでしまいます。甘いですなぁ。PVもイラスト?でかわいいです。
来月の日比谷野外音楽堂、チケット売り切れですって…どうにか行けるといいけど。

yumyum8882006-09-29


10日間ぐらい食欲もなくて、ただただ丸くなって寝ていたサンチュ。一昨日あたりから、急に元気になってビックリです。食欲ももとに戻って、ゆっくりながらも回し車で走り続けてます。金網をかじる勢いも回復。いまは腫瘍にできていた傷口のカサブタが剥がれたようで、キレイな肌色のオデキ状態になってます。そこを触っても痛がりませんし。母曰く「最期の気力を振り絞ってるんじゃないの」…ん〜、そうかもしれませんなぁ。

yumyum8882006-09-18


画像は本日のサンチュです。今日に至るまでを振り返ります。

8月下旬
実家に連れて帰ってました。規則正しい生活のせいか、夕方から朝にかけて、休みながらも元気に回し車をガンガン走る。昼間は仰向けになってグッスリ眠る。食欲も旺盛。ただ、犬でいう「チンチン」のポーズをしたとき、胸のあたりがモッコリしてるような気がした。脂肪かな?毛が伸び過ぎてるのかな?

9月上旬
元気に動き回ってる。ただ餌を4分の1ぐらい残すようになった。季節の変わり目、急に涼しく秋らしくなったから、食欲が落ちたのかな?去年の今ごろもそうだったしな。

9月9日
東京に戻ってきた。長距離移動して緊張したんだろう。夕方家に着いてからずっと寝てる。

9月10日から9月14日
東京も秋。蒸し暑さが、一夜明けると寒さに変わった。サンチュの食欲が、普段の3分の2ぐらいしかないのは、そのせいかな?寝てるかジッとしてる時間が多く、回し車に乗る時間がわずかになった。

9月15日
まったく餌に見向きもしない。その分たくさん水を飲む。よろよろしてる。砂箱に入るのもやっと。登ろうとして金網に手をかけるのに、足に力が入らないのか、ズルズル、ぺタンと滑っていく。そして、その金網にかけた手をよく見ると、血がついてる!胸には血のかたまりが…。でも出血というほどではなく、カサブタみたいに固まってる。やたらと毛づくろいしてたから、間違って引っ掻いたのかな?ニンジンとリンゴをひとかけらだけ食べた。

9月16日
サンチュのことが気になって、予定をキャンセル。餌は通常の3分の1ぐらいは食べる。ひとかけのリンゴとメロンに喜んでた。昨日よりは元気そうにみえるけど…。胸の傷も落ち着いてるみたい。傷をよく見たいけど、触られることに慣れてないから、持ち上げようとすると暴れてダメだー。でも、金網越しにみても、これは腫瘍にちがいないと思った。かなり目に見える形で出てきてる。人に馴れないサンチュには、相当のストレスだろうけど、明日動物病院に連れて行こう。病状についていろいろ調べた。切除手術を受けられて、しかも「良性」でありますように。

9月17日
ハムスターを専門に診てくれる動物病院に連れて行く。サンチュ、怖がって緊張しまくり。先生に持ち上げられるとき「ギーギー」絶叫。さらに噛み付く。看護婦さんが大笑い。診断結果、腫瘍。大人の男の人の親指の爪ぐらいの大きさ。大きくなりすぎたうえに、腕(腋)の筋肉に癒着してる。長時間の手術に耐えられる体力が無いから、手の施しようがありません…。できるだけ栄養摂らせて、衰弱しないように見守ってあげてください。栄養剤(粉末ミルクみたいなの)を処方して貰い、診察終了。病院から出て、サンチュさん見ると、「怖かったよ〜」てケージの金網にしがみ付いて訴えてた。

ワタシ、診察室でワーワー泣きました。もう少し早く気がついてあげてたら…。あと、手乗りにして、人に馴れさせないといけませんね。サンチュとワタシ、お互いに怖がって緊張してたからなぁ。普段からお腹に触ったりしてないとダメですね。

ゴメンよ、サンチュ先生。

でも、今となっては仕方ない。それに、サンチュさん、生きてるし。できるだけストレスをかけずに、穏やかに見送れるように心がけます。それしか、もう他にできることないしね。
今日は梨とニンジンに栄養剤まぶしたのをシャリシャリ食べてたよ。あとは安静にしてました。腋のあたり、モッコリして黒ずんでるのが見えますかねぇ。