「寝ながら読める外国語」白水社(冊子)

知り合いの先生が一筆寄せているということでいただきました。
白水社から創刊された【言葉のしくみ】シリーズの宣伝用冊子。
通読を第一目標にした語学の入門書だそうです。
言葉のしくみから入るということで、この冊子にもいくつか例が出ていて、
なかなかおもしろいですよ。
これまで、日本語と英語(少々)とフランス語(微々たる程度)にしか接してきていないのは、新しい言語(外国語)への取っ掛かりがつかめなかったからなのです。
まず文法から入らないと習得はできない!と思い込んでいるから、
きっかけが遠のいていたのです。
このシリーズのような「お遊び感覚」の入門書は手に取りやすいですねー。
あと、【言葉のかたち】シリーズというのもありまして、
こちらは「世界の文字で遊ぼう!」がテーマということで、これも購入したいです。
ロシア語のキリル文字と遊んでみたいです。

http://www.hakusuisha.co.jp/topics/shikumi.html