The Mackshow
昨夜は「The Strummers 20th Anniversary 『20年目の衝突的精神』」@新宿ロフトに行ってきました。
出演は、The Mackshow、勝手にしやがれ、The Strummersと渋い面々。
お客さんの年齢層もやや高めだったような。
革ジャン率高し。わたしももちろん革ジャン派。
天気も暖かくて革ジャン日和(笑)
革ジャン、防寒効果あまりないですからねー。
The Mackshow
何度もライブ見てるし、CDも擦り減るぐらい聞いてるけど、飽きないですねぇ。
理屈なしにいつでも楽しめる、明快なrock'n'rollは今宵も健在です!
「岩川さーん、目がかわいいー(ハート)」と黄色い声がかかりましたが、
岩川"Kozzy Mack"浩二さんの目は不思議な色をしててキレイだなぁ。
昨日もKozzyさん側の前のほうにいたので、まあ、いやでも目が合うわけです。
いやー、Kozzyさんと目が合うとダメだ…ハニカミ顔で目をそらしてしまう(笑)
おもいっきり照れ笑いしている自分が恥ずかしいです…
いちいちこんな反応されちゃ、向こうもやりにくいでしょうね。スイマセン。
他の人とは平気なんですけど…今後解決していきたい課題です(笑)
曲で印象に残ってるのは、
いつも通り♪君に捧げーる 愛の歌ー♪で始まる「涙のベイビーラブ」、
ラストの「のっぽのサリー」とキャデラックつながりの2曲!
- アーティスト: THE MACK SHOW
- 出版社/メーカー: (有)INFINITY Records
- 発売日: 2004/04/13
- メディア: CD
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勝手にしやがれは、もはや50分ぐらい?の演奏時間では収まりきらない、
スケールの大きいバンドになったなぁ…というのが感想です。
「スローなブギにしてくれ」が聞きたかったですね。
The Strummers
「精神的衝突」の「衝突」は、
The Strummers→Joe Strummer→The Clashに由来してるわけですね。
20年ひとつのことを続けるというのは、ほんと生半可な根性じゃできないです。
イマワノキヨシローさんは今年デビュー35周年とか…
日本のロックも20年、30年、あたりまえになってきた。
若者に憧れる、カッコイイ大人が増えるなんて、ステキな世の中じゃないでしょうか。
そのカッコイイ大人の一人になりたいものです。