今日電車で片道2時間かけて、海の見える叔母の家に遊びに行ってきました。
玄関を開けると、叔母さんがションボリしている。
その家で13年間飼っていたシベリアンハスキーの「リキ」が今朝死んでしまったそうだ。
リキのぬいぐるみのような小さい頃、ガッチリした青年期と見続けていたので、
最近のお尻の肉は削げ落ちて、毛皮にもツヤがない様子を見て、
犬の老衰とはこうゆうものなのかと思っていたところでした。
彼が縄張りとしていた、海の見える広い庭の土深いところで、
今リキは眠っています。
レスト・イン・ピース、リキ。「ハウス、そして待て」