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先週末から東京地方は天気が悪かった。月曜と火曜はずっと雨だったうえに、急激に寒くなった。どうもそれがサンチュには打撃だったようで、月曜はまだ元気だったのに、火曜は食欲が無くて、いつもの餌の3分の1を残していました。おまけに、寝床の綿からあまり出てこなかった。火曜はさらに餌を残してて、ほとんど寝床で丸まってて動かない。具合悪いのかなーと触ろうとすると、スゴイ顔して威嚇された（汗）目もいつものかわいさが無く、険しい顔してるし、体からもけだるさが漂っている…なんだかサンチュがこのまま死んじゃうような気がしてハラハラハラハラ。ハムスターは10月11月に死ぬ率が高いみたいだと聞いたばかりだし…。でも、ワタシも投稿論文の締め切りがあったもんで、気にしつつも、とりあえず様子を見ることにした。

論文を出し終わった木曜。天気も良くなったし、暖かくなったし、元気になるかなーと思って覗いたら、まだダルそう。そこで砂糖水を飲ませてみました。そうしたら、ゴクゴク飲んだとたん、みるみる元気になった！目が穏やかになったもの。しばらく回し車に興味も示さなかったのに、さっそく走り出しました。金網もガジリングし始めて、ホッとしましたよー。毛の生え変わりの季節で、毛が回し車にたくさんついている。毛がちょっとボサボサしてきてます。

大きいケージに引越して1週間。やっと落ち着きました。
よく見ると左側の金網をかじってます。